Not alone

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MOZU season2 幻の翼 5

MOZUの最終回。

結局、津城さんの思惑通りってやつですね。
「だるま」が何なのかは結局わからずじまいでしたが、推測すると警察が真実を隠したい事件があった場合に犯人に仕立て上げる都合の良い存在ってことなんでしょうか。
ラスト、MOZUこと新谷和彦が池澤公安部長を襲ったことを「だるま」のことにしようって言っていたように聞えたので、たぶんそうなんでしょう。

そして、グラークα作戦。
北海道の孤島に乗り込んだ倉木と明星。
倉木は明星の父でありロシアのスパイ、イワン・タイラーから何故妻の千尋だけが生還できたのか知ります。
グラークα作戦の生き証人として一人生かすことをロシア側は決め、それに千尋を選びます。
その理由は、千尋には守りたいものが1つあり、それが夫である倉木。
倉木に危害が及ばないようにするために、千尋は沈黙を守り続ける。
倉木夫妻は、娘を亡くしてから夫婦らしい関係に無かったようですが、最後の最後に倉木は千尋の愛情を知るなんて、皮肉ですね。

最後、明星の父であるイワン・タイラーとともにグラークα作戦が行われた潜水艦が沈みます。
明星の父がなぜロシアに寝返ったのかは分からずじまいであり、明星にとっては辛い思いだけで終わってしまいました。

でも、最後に明星の家の電話は鳴り続ける。

警察に拘束され精神異常者だとして施設に収容されたジャーナリストの名波。
その名波が収容された部屋に食事?とともに届けられたMOZUのサイン。

死んだと思われている、明星の父もMOZUも生きているような思わせぶりな演出です。
原作の文庫本は3巻が今回のドラマの装丁だったので、3作品目も映像化するのかと思っていましたが、そんなことはなかったですね。
ただ、主役級が3人いるからってことでしょうかね。

そして、最後まで渋い倉木。
妻がグラークα作戦から生還し、警察から証言を求められる映像を見ながら寝転ぶ倉木の姿。
この時、千尋は倉木を守るという思いで沈黙を貫いているんですよね。
その千尋の姿を見る倉木の目が今までの倉木の目と違う。
倉木は最後、救われたのかと考えちゃいます。
妻も娘も失ったあと、その愛情だけが残るなんて、切ない。

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