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八重の桜 総括

今更ながらですが、八重の桜を最終回まで見ました。
簡単にですが今までの感想も含めて書きます。

京都へ行ってから、八重さんの新しい生活が始まりますが、ここから話が何だか朝ドラっぽくなってしまって、脱落気味でした。
八重さんというのは、あくまで歴史の主役ではなくて脇役なんだと感じました。
それは覚馬さんにしても。
覚馬さんは、足が不自由で目が見えないというハンデを背負いながら、京都府議会、顧問と京都の町の近代化に貢献するわけですが、国の中枢には居ないわけで。
それは、会津藩出身ということで、国の中枢から会津の人間を排除しているということ。
だからなのか、大河ドラマという作品なのに、物語が小粒な感じがします。

また、覚馬さん家族のまるで昼ドラのような泥沼劇。
結局、覚馬さんは妻にした二人の女性と離れる運命だったんですね。
そのあたりから、会津のために懸命に尽くした男から、なんとも不甲斐ない男に落ちてしまって、魅力的と思えなくなってしまいました。
けど、みねの婚礼のとき。父親としての思いも感じられましたし、襄を失って喪失している八重さんに一喝する兄らしいところを見れて、半減していた魅力が回復しました(笑)

そして、最後。
明治後半に入り、日本は列強と対等になるため日清戦争を起こします。
富国強兵と戦争への道を突き進む。
それを後押しするかのようなマスメディア。
八重さんが茶室に同志社出身の教え子、徳富さんを招いた場面は現代に通じるものもあって考えさせられます。
結局、八重さんが危惧していたことになると思うと、人間は同じ過ちを繰り返してしまうのだろうかと思い、不甲斐なく思いました。

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