FC2ブログ

Not alone

アリアドネの弾丸 文庫 [6/24 拍手御礼追加]

アリアドネの弾丸(上) (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)アリアドネの弾丸(上) (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
(2012/06/07)
海堂 尊

商品詳細を見る

海堂先生の作品は、ほとんど文庫で読んでいるので、今回も文庫化するまで待ってました(笑)
この田口・白鳥シリーズは、前作の「イノセント~」が当初の医療ミステリーからかけ離れた、作者の言いたいことを詰め合わせたかのような作品だったので、この作品は第一作の「バチスタ」に近い謎解きがあって楽しめました。
白鳥さんもロジカルモンスターっぷりを発揮していたし。

ただ、田口・島津・彦根といった「すずめ四天王」のうち3人が揃って登場するのに、なぜ速水先生が登場しないのかと寂しい思いでした。ストーリーから速水先生が登場する必然性はないんだけどね。

桜宮サーガで「アリアドネ」より未来の作品では東城大から救命センターが無くなっていて、速水先生の戻る場所が無くなっているので、次の「ケルベロスの肖像」ではエーアイセンターの崩壊が描かれ、同時に東城大付属病院の財政破綻まで描かれるのかなー。

あくまで、速水先生が好きで海堂作品を読んでいるという私にとっては(笑)
速水先生のその後が気になるところです。

その後というと、JTの一服の相対性(http://www.1puku.jp/relativity/index.html)で「突然の来訪者」と「古巣への帰還」という同じストーリーだけど、視点が違うというこの作品。
固有名詞は一切出ていませんが、速水先生が東城大に戻ってきて高階病院長に顔を見せるという話なのが明らか。

ドラマと原作では速水先生のキャラクターが違うけれど(ドラマは冷徹・原作は体育会系な感じ)
この作品で、新巻鮭をそのままの姿持って飛行機や新幹線に乗って北から帰ってきて、周りから変な目で見られていることの意味が分からないという天然ぷり発揮な速水先生を、どうしても映像化は西島さんでしてしまいます(笑)
ドラマの速水先生だったらこういう描写はなさそうだけどね。
新巻鮭を持って、うろうろする西島さん(笑)見たいかもっ。

-------------------------------------
拍手御礼です。

nicosmileさん
見ていたのに、別の作品に出ていてその俳優さんを好きになるってことありますよね。
私は、西島さんに関しては過去に出演した映画を見ていたのに、あまり興味が無くて、ジェネラルから急にファンになったという感じですし。
菊田好きなら、きっとジェネラル好きになりますよ!見返したら、nicosmileさんの感想を聞かせてくださいね。
ストロベリーナイトの原作は、私も気になるんですが、菊田の描写が違うらしいので、このままドラマの世界で良いかなって思ってます。

tomtomさん
tomtomさんも文庫派なんですね。
「極北ラプソディ」は、速水先生が登場したあたりから週刊誌を立ち読みし、文庫化が待てず単行本を購入しちゃいました。
「極北ラプソディ」のドラマ化良いですね。
ただ、私は主役は原作通り今中先生で、今中先生目線から見た速水先生のほうが魅力的な気がします。
速水先生のよさは、主役を食ってしまうほどの暴君なので(笑)
ドクターヘリに乗って、ヘリの中で手術をする速水先生を演じる西島さん、見たいですね。
スポンサーサイト



Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://sakiko12ai.blog77.fc2.com/tb.php/422-c341baf9