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Not alone

メゾン・ド・ヒミコ

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(2008/10/24)
オダギリジョー、柴咲コウ 他

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この映画の公開時、映画館で見たんですよね。
その時は、オダギリさんに興味があって、映画の内容から誰かと一緒に見るより、一人見たほうが良い映画だなっと思って一人で見に行ったんだよなぁ。
それで、その時はまったく西島さんには興味がなかったので(笑)、会社の嫌な上司だなってぐらいの印象しか…。

もう5年以上前のことなので、物語も忘れてしまったこともあるし、西島さんが出ていた!ということで、見直してみました。

あの当時は、まだ自分も学生で若かったので(笑)
ゲイの老人ホームという物語の舞台にかなり衝撃的でした。
その老人ホームに住むゲイの方々の強烈なキャラにちょっと引いていました。

そんな中、登場する主要な男性の中で唯一のノンケな西島さん演じる女たらしな専務が異質な存在ですね。
一般的に見れば、この専務じゃなくて、ゲイの方々が異質な存在なんですが。

西島さんを好きになった後に見ても、やっぱりこの専務は女たらしな嫌な男ですね。
自分の会社の上司だったら最悪です!
そして、キスシーンは相変わらず色気があってエロイ(笑)
ここは、前見たときと違った印象ですね、ファンの欲目ですが。

この映画の西島さんって、少し長髪なんですよね。
私は、西島さんは短髪のほうが好きだなぁって思いました。
この役で言えば、短髪だとさわやかになってしまって、チャラい(笑)専務にはならないので長髪のほうが良いかもしれませんが。

映画の内容としては、ゲイの父親とその娘の関係修復の話でもあって、ゲイというマイノリティで生きることの孤独の話でもあるのかな。
人間は一人では生きられないからこそ、誰かに理解し、受け入れてもらいたい。
だけど、素直になれなくて、孤独を抱えてしまうという不器用な人たちの物語なんでしょうね。
これは、ゲイだとかそういうことを除いても、誰しも抱えていることなんじゃないかな。
社会に出ると、本音と建前というように、自分の意見や感情を殺さなければならないことは多いし、言いたいこといって、やりたいことやって、自分の感情に素直に生きたいけど、それができない。
そして、心にモヤモヤがたまる。
その心のモヤモヤを解消し、楽に生きるために、同じモヤモヤを抱えた人たちが集まった。
それが、この映画でいうゲイの老人ホームなのでしょうね。
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