ジェネラル・ルージュの凱旋 SPの速水先生 その3
治療を終えて、速水先生が部屋に戻ってきます。
このとき、ドクターヘリ越しの速水先生です。
そういえば、桜宮コンビナート火災では、ドクターヘリは飛んだんでしょうか?
映画では、結局飛ばなかったような…。
机の上に、謎の封筒が置いてありました。
速水先生の顔を険しいですね。
というか、こんなに簡単に速水先生の部屋に出入りできて良いのだろうか?
白鳥さん、田口先生が白鳥さんの恩師の神宮寺先生と話しています。
白鳥さんが神宮寺先生に「君らは最悪な教え子だ」って言われて、白鳥さんが疑問に思うと、神宮司先生が、「君と、もう一人は…」と言うところに、タイミング良く速水先生登場。
医学生のくせに、執刀している教授にダメだしをしてしまった、白鳥さんと速水先生。
「大変だった」という神宮寺先生に共感してしまう、田口先生(笑)
現れるなり、先ほどの封筒を白鳥さんに渡す。
田口先生をスルーして白鳥さんに渡すんですね。こういう調査は、白鳥さんの役目だから?
「明日の昼。お前の患者が死ぬ」と警告されてしまった速水先生。
白鳥さんに思い当たるふしはあるかと聞かれて、「無い」と答える速水先生。
神宮寺先生に、東城医大をクビになって、北の病院に左遷されると、なぜか楽しそうに言う速水先生。
白鳥さんに業者との癒着を暴かれたと説明するときの、「この白鳥君に暴かれまして」という言い方が、普段の速水先生と違って、子供っぽい。
恩師の前では、速水先生も違った顔を見せるんですね。
「速水晃一を恨む人間、大勢居過ぎて検討つかない」なんて、白鳥さんに言われてしまう速水先生。
それって、白鳥さんも同じだと思うけど(笑)
そうえいば、白鳥さん、田口先生と速水先生。この3人がICUに揃うのは、これが初めてかな?
相変わらず、凸凹な3人ですね(笑)
謎の警告文の調査を白鳥さんに任せることになりました。
なんだかんだで、やっぱり白鳥さんを速水先生は信頼しているんですね。